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タンクターミナルについて
タンク業界も、元来は倉庫業の一つといえますが、港湾関連の法規制や許認可、料金体系など業態として特異かつ煩雑な面もあり、バルクのものにまで倉庫業としての網をかぶせ切れない現状もあるところに、協会としての存在意義があります。

日本タンクターミナル協会が発足して、30年を過ぎました。前身の日本液体貨物業会が発足したのが昭和48年。それ以前の昭和46年にまず関西液体貨物業会が、次いで関東地区にも営業所や本社のある会社があることから翌年、関東でも同様の組織ができましたが、問題の共通認識を持つためにも合同で活動する場をつくることになりました。

当会は、例会など協会全体での活動を中心に、更に関東支部・関西支部での情報交換を常に密にしています。いまでは各地で発生する震災の教訓、これにともなう法改正などへの対応、事故事例による研修会の開催、消防当局を講師としての講習会、ヒヤリ事例の情報交換など、安全管理面の活動が活発になっています。最近では、PRTR法など環境問題への対応もテーマとなっており、陸上輸送中心から内航輸送を強化する方途も考えなければいけないというモーダルシフトへの転換の必要性、さらには、循環型社会の形成のなかで、液体バルクのリサイクルとしてタンクの重要性も高まっています。

液体貨物の物流に欠かせないものとしてタンクターミナルがあり、物流業界の中でも特に液体危険物貨物の取扱いという特殊領域での営業提案はそのポジションが高く、一括物流いわゆる3PLを提案する際、新規参入がむずかしいタンクターミナルを所有していることは大いに有意であり、更に今後、単なる保管ばかりではなく、荷姿の変更、小分け・充填、加温といった流通加工、自動化設備の導入、品質確保の為の様々なアイデアの実現化を推進することによりタンクターミナル市場の未来は明るく、物流業界の中でのステータスを更に高められると考えております。
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